画素数を競う意味?
2002年9月撮影
組み写真を勉強しはじめたのが2003年でしたから、その前に撮った写真です。きのう投稿した悪いJKっぽく - sppc666のブログの写真と比べると、恥ずかしくなるほど工夫に乏しい写真です。
モデルはsattinといって、かつてRQとして人気を博した人で、のちに念願かなって歌手デビューを果たしています。sattinは自前の撮影会を主宰していました。その撮影会のことは、前にたいせつな会員番号「sppc666」 - sppc666のブログにて御紹介しております。
オリンパスC2100UZという、わずか211万画素のデジカメで撮りましたが、プロとか写真マニア以外は、200万画素で用が足りるんじゃないかと思います。結局のところ、1600×1200ピクセルの元画像を縮小してブログに貼っておりますし、紙にプリントするのでもA4版まで行けましたからね。印刷原稿に使うには大きなデータが必要なんですがポスターに使う写真を撮るなんてことは、まず一般的なアマチュアにはアリエナイことです。一時期デジカメが画素数の多さを競ってインフレを起こしたことで、いったい何の御利益があったのでしょうか。
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「たぬき写真工房が、いまはなき電子書籍サイトRopLibで活動していたのは2004年から2010年くらいの時期でした。その頃はグラビア系の電子写真集を有料で配信していました。RopLibがサービス終了となってからは、商品と呼べるようなものを世に出しておりませんでしたが、昔とった杵柄とやら、久々にグラビア系に挑戦します」(巻頭挨拶より)
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